ただ、耳をすませて

はたちの誓いの原稿、最終決定しました！

当初は、将来の夢について、「小さい頃からの夢を追い続ける」という内容でした。
でも、このギリギリになって変更しました。
今の私は、迷いや不安ばかりで、自信がなくて、
大舞台で、夢を追う事を宣言出来るだけの勇気が足りないと感じたから。

その力のなさが、逃げようとした勇気のなさが、とても恥ずかしくて、悔しい。

でも、だからこそ、今の、ありのままを伝えようと思います。
夢、今の悩み、未来の不安、支え、目標･･･。
たったの90秒にまとめるのは大変だったけれど、今の想いを全て詰め込みました。

“新成人代表”としてじゃなく“ひとりの成人”として読むものだし、
テーマは“自分”なので、とても私事だけど、皆に捧ぐつもりで書いたので、
本当は、地元の新成人だけでなく、私に関わってきた全ての人に聞いてもらいたいな。

･･･というのが、本当の気持ちであり、本当の設定です。
本番は、今から考えても緊張するけど、あとは暗記と練習あるのみ！
無事に成し遂げた暁には、このブログやmixiで発表出来たら良いな。

でも、自分の中だけで、裏設定のようなものがあって、
そっちでは、たった2人のためだけに伝えたい言葉が隠されています。

最初の、夢についての原稿を作った時に、既に考えていた設定だったけど、
その時は、上手く組み込めなくて、諦めましたが、
原稿を書き直そうと決めた時、こんどこそ、なんとか組み込もうと思いました。

今は、私の傍に居ない、大好きな2人へ。

クラウドじゃないけど･･･、そうね、許されたいんだと思う。
いくら謝っても、足りないことはわかってる。
許されたいと思うことが、図々しいことだというのは、わかってる。

それでも、私は、許されたい。